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音楽が得意じゃないもへちゃんの合唱指導(スピンオフ)…「合唱後の指導」

2021/01/15

はじめに 

もへちゃん
もへちゃん

 「成人式での校歌」の話題からつい、季節外れなのに

「音楽が得意じゃなくても、合唱指導は得意なもへちゃんの指導法」シリーズ

をスタートさせちゃいました(^^;)

 「なぜ季節外れか」と言うと、中学校の年間スケジュールだと、文化祭や合唱コンクールというのは、秋にあることが多いからです。

 例年だと、卒業式で、卒業生が「式歌」として「大地讃頌さんしょう」とか「友~旅立ちの時~」なんかを歌うこともあります。

 しかし、新型コロナウイルス感染症を克服できてない今年(2021年)は、君が代も含めて、歌うことはないでしょう。

もへちゃん
もへちゃん

なので「季節外れ」なわけです。

 さて、前回のブログ(季節外れの合唱指導シリーズ①)の中にこんな文章がありました>

 ◯◯さんの失敗のおかげで、

「100% ✕ 33人=3300%を求めるのか」

それとも

「100% ✕ 32人+0%で行くか」

を君たちに迫ることができた。

音楽が得意じゃなくても、合唱指導は得意なもへちゃんの指導法①」より引用

 ◯◯さんの失敗って何?

と思った方もいるかもしれません。

 そこで、「音楽が得意じゃなくても、合唱指導は得意なもへちゃんの指導法」シリーズから少し外れちゃいますが、

  • ◯◯さんの失敗とは何か?
  • そのことを周りはどう受け止めたか?

 それらのことがわかる、合唱コンクール直後に発行した「3年1組学級記録 No.38」(2007年10月22日発行)を紹介します。

このメンバーで歌えてよかった

記録71

 みんな!

 ついにドキドキの合唱コンがあったね。

 ねらい通り!

 獲れてよかったぁ(^^)

 てか、興奮がおさまんない。

 毎日がんばってきて、心からよかったなぁと思えた1日でした。

 帰りは歩きながら笑ってたかも(←あやしい)。

 とにかく嬉しかった!!! 

 ◯◯くん(指揮者)が言うように一生の宝物になったと思いました。

 このクラス、この文化発表会に感謝!

 とにかく文や言葉では表せないくらいの感動をいただきました。

 次にステージで歌うときは、学校代表として歌うことになるね。

 他のクラスが「まぁ、この3の1はすごいから、代表として行ってくれるのはたのもしい」って思われるような合唱が、次もできればいいなと思ってます。

 がんばろう!

 ではこの辺で。

 文がかなり変だけど、かなり感動したことは確かです、ハイ。

 次があることに感謝しながら、次を待ちます。

班ノートより引用

記録72

☆3年1組 20億光年年の孤独☆☆

 YAッTA(^^)

 私たちの出した結果は…金賞!!!

 皆さん!おつかれ様でした。

 そしてぇーおめでとう(^o^) 

 ◯◯(自分の名前)は3年間頑張ってきて、金賞を獲れたのは初めてなんです。

 それもあって『金賞…1組」って言われたとき思わず涙が出た。

 他の人は泣いてなくて、「えっ、1人?!」とか思ったら、横らへんで◯◯ちゃんとかが泣いてて、「おおっ、1人じゃないヤンッ」て思って安心でした 笑。

 木曜日、◯◯のチャリ通発覚で、クラスの女子とか行く場所もなく、教室になぜか座り込んでね。

(この学校は自転車通学は認めていませんでした。ペナルティとして合唱練習1日禁止)

 そんときは「あぁ、もう金賞とれんかな」って思ってしまった。

 合唱コンクール当日…緊張して手に汗かきまくって、声、出るかなーって不安やったけど、歌う前の「ウー」ってので声、出てくれて、揺れることできるかな-?って思ってたのに…。

(指揮者を凝視しながら揺れるくらい没頭して歌えるかなって意味です)

 みんな揺れてたから、やっぱ、中学校生活最後となると違うなーって思ったょぉ。

 男子も揺れてるのが少し見えて、やればできるやん(^^)って、めっちゃうれしくなった。

 練習で心配してた箇所が、本番ではチャチャッと(笑)できて、「これで終わりっていう危機感?」「悔いが残らないようにっていう気持ち」が、全員分重なっていい感じに歌えたかなって思った。

 うちは100%で歌えた♡

 出そうと思えばいくらでも声は出る(^^)

 やる気があればなんでもできる!ってね。

 11月にある◯◯市合唱祭♡心を1つに!

 美しいハーモニーを!

 このメンバーで歌えてよかった。 

班ノートより引用
記録72が書かれていた班ノートのコピー

おわりに

もへちゃん
もへちゃん

 もへちゃんは、何らかの行事に子どもたちがとりくむ時、とりくみの進行に合わせてけっこうたくさん学級通信を発行します。

 パソコンで通信を作るようになってからは、子どもたちの頑張っている姿の画像をペタペタ貼り付けて、隙間に文章をチョコチョコッと書けばできあがりです(^^)

 もちろん画像ばかりでなく「合唱曲の歌詞の深い意味」だったり、

前回のブログで紹介した「仲間を信じて声を出せ」なども書きます。

燃え尽き症候群

 以前、「通信等を読みたくさせるコツ…『クイズ』、『回答者へお礼』」で紹介した通信には、

もへちゃん
もへちゃん

 (博多山笠は)追い山(祭り最大の山場・簡単に言ってしまうと「タイムレース」)が終わって、その日の午前中には山き(山を解体)する。

 山解きのいさぎよさにかれている私

と書きました。

 なぜこんな通信を出したかと言うと、行事後に「燃え尽き症候群」みたいな生徒になって欲しくないからです。

 だから、たとえ合唱コンクールで金賞を獲っても、その後、何日もその行事の感想をダラダラ書き続けることはしない方がいいと、もへちゃんは思っています。

 ちなみに、合唱コンクールで金賞を獲った後に出す通信は、簡単です(笑)。

 「君たちはすごい」というメッセージを込めればいいだけだから。

 目標を達成できなかった時の通信こそ大事だと思っています。

 「あとどんな努力をすれば目標を達成できただろう」って子どもに考えさせられるからです。

子どもの班ノートからの記事だけの通信

 ちなみに、今回紹介した通信は、金賞を獲った後の「簡単」な方の通信です(^^)

 読んでもらうと、子どもが書いてきた班ノートの記録を書いているだけで、私は一言も書いてないことに気づかれると思います。

もへちゃん
もへちゃん

 子どもに配った通信は、画像にあるように、班ノートをコピーして貼り付けただけの通信なんです。

 ねっ、楽ちんで書ける通信でしょ(^^)

 けれど、班ノートや生活ノートに子どもたちがたくさん書くようにするためにこだわっていることがあります。

 それは

もへちゃん
もへちゃん

 普段から、生活ノートや班ノートに子どもが1ページ書いてきたら、もへちゃんからの赤ペンの返事も1ページ書く

ってことにこだわってます。

 おかげで子どもたちは、自分が感じたことを、自分なりの表現でのびのび書けるようになっていきました。

もへちゃん
もへちゃん

 あっ、過去、1日13ページ書いてきた子がいました。

 さすがに13ページ分の赤ペンの返事は書けませんでした(>_<)

 帰りの会で、「参りました」と子どもたちに伝えました(笑)

次回予告…スピンオフが続きます(^^;)

 ちなみに、この日の通信はB4版で、2枚に渡って書きました。

 書きたいことがいっぱいあって…

 でも、潔く終わるために何日も引きずりたくなかったからです。

 1枚目にあたるのが今回紹介した通信でした。

 私のコメントが入った2枚目の通信は…次回紹介しますね(^^)/

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