2020.03.31
はじめに

このブログは本来、私が書いた過去の通信を紹介するものですが、3月2日から臨時休校がスタートしたので、
「お休みしてる子へ通信を書くとしたらこんなの書くかなぁ」
みたいな通信「プチ・精神と時の部屋」を書いています。
その通信の名前を、マンガ「ドラゴンボール」に出てきた
「精神と時の部屋(1日で1年分の修行ができる部屋)」にあやかって
「プチ・精神と時の部屋」としています。

昨日(2020年3月30日)、志村けんさんが新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなって、
「今回のブログ、どうしようかな~。いっそ書くのをやめちゃおうかな~」
と思っていました。
そしたら、最近フォローしはじめたラサール石井さんがTwitterで
「笑いましょう。そうすれば生きていく力が湧いてきます」と書いてあるのを読んで、今まで通りの通信(ブログ)を書こうと思いました。
ということで、臨時休校の長い休みを「精神と時の部屋」みたいにしちゃおう 第21弾は、
昨日書く予定だったカップ麺モッチリ化実験第3弾について報告します。
プチ・精神と時の部屋 No.19「カップ麺・もっちり化実験!③」
臨時休校中で、料理を極めようと今までの4週間を使っているみなさん、お待たせしました。
もへちゃん先生のカップ麺・モッチリ化実験もついに第3弾です。
第1弾は、長崎ちゃんぽんを「熱湯を入れて3分→その後レンジで2分」してみました。
結果は…「う~ん(^^;) イマイチわからん…」でした。
第2弾は、長崎ちゃんぽんを「熱湯を入れて、ラップしてレンジで4分」してみました。
5分ではなく4分なのは、ラップしてる間に1分くらい経ったからです。
結果は…「う~ん…(>_<) 感動するような変化を感じられませんでした。モッチリにはほど遠い感じです」でした。
ラスト1分レンチンカップ焼きそば
今回報告する第3弾は、インターネットで見つけた
「ラスト1分レンチンカップ焼きそば」
にチャレンジしてみました。
「レンジする際にラップはつけず、水気を飛ばす」と書いてあったので、「これはいけそうだ」とピーンと来たのです。
①選んだのは「マルちゃん ごつ盛り ソース焼きそば」です

- いつものように卵はレンジ500wで40秒温めています
- キャベツもいつものように手でちぎりました
- ベーコンは、お湯を捨てる際に旨みが流れるのがもったいないので、レンチンする時に入れることにしました
②お湯を入れて2分


- 卵に直接、熱湯が当たって、卵が崩れるのを防ぐためにキャベツでカバー
- 熱湯を注いで2分経ったらこんな感じ
- 卵の黄身がまだヤワヤワです
③ラップせず、レンジ700wで1分


- レンジに入れる前にベーコンをちぎって入れました
- 黄身の色は鮮やかですが、いい感じに固まってます
④仕上げ


- トッピングのふりかけとマヨネーズをかけます
- 広東風にする決め手のオイスターソースもかけたらできあがり~
⑤実食…結果は!?
キムチを入れたせいか、ちょっとリッチな感じになりました(^^)
いただきま~す
おっ
おっ
美味い(^o^)
麺もモッチリしてる気がする(^o^)
カップ焼きそばに関しての結論
私は、次回からカップ焼きそばを作る際は
「ラスト1分レンチン」
することに決めました(^o^)
今後の展望
しかし…
「水気をとばすためにラスト1分レンチン」
は有効ってことはわかりましたが、これは汁が入ってない焼きそばだからこその技だと思います。
だってモッチリ化実験①のときに、チャンポンで似たようなことしたけど、モッチリにはほど遠かったからです。
次の課題は、汁のあるカップ麺をモッチリさせることです。
やはり「重曹」がキーポイントかなぁ?
おわりに

あぁでも…
「プチ・精神と時の部屋」通信は今週いっぱいで終わる予定です。
学校が再開されれば、以前のパターンのブログ(私の書いた過去の通信を紹介するブログ)に戻す予定だからです。
また、はてなブログからワードブレスへの移行も、ジワジワとすすめております。
でも、何らかの形で、カップ麺モッチリ化実験のさらなる研究結果を紹介したいと思います。
そのときはお知らせしますので、お楽しみに~(^^)/
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