臨時休校中の学級通信…逆転型の私からのアドバイス「逆転型家庭学習」

2020.04.30

はじめに

もへちゃん
もへちゃん

 このブログは、私の過去の通信を紹介するつもりで立ち上げたブログですが、3月2日から臨時休校が始まったので、お休みしてる子どもたちに、「私が担任だったら、こんな通信を書くかなぁ」って記事を書いています。

 臨時休校60日目の今日(2020年4月30日)の

臨時休校の長い休みを『精神と時の部屋』みたいにしちゃおう」シリーズ」第42弾

は、人生の節目で出会った受験をことごとく「逆転型」で勝ち抜いた私からのアドバイスです。

プチ・精神と時の部屋 No.42 「逆転型のもへちゃんからのアドバイス」

逆転型

 もへちゃんの中学3年の今頃、実力試験での志望校判定はEでした。

 Eは、合格率10パーセント未満でした。

 私の高校3年生の今頃、学年順位は402人中350番くらいだったと思います。

 「思います」と書いたのは、憶えていないからです。

 高2で「402人中399番」という成績だったことは、はっきり憶えています(^^;)

 そんな私ですが、高校も大学も志望校に合格できました。

 一応、学校の先生をしているので、それなりの難易度のある高校・大学です。

 そう、私は「逆転型」なのです!

 ちょっと前に「ビリギャル」という本や映画が話題になりましたが、私はあまり驚きませんでした。

 だって私自身、逆転して志望校に入学し続けたからです。

高校受験では

 中学3年の頃は、担任から「この高校は、やめとけ」と言われ続け、私立高校が合格したときに「私立に行くつもりだから、この高校(公立)を受けさせてください」とお願いして、やっとOKが出ました。

 そこに合格して、中学校に合格書類(当時は、合格書類を中学の先生に渡し、それを受験生はもらいに行ってました)をとりに行ったら、「君は通るって思っとったよ」と言われました。

 私は心の中で「ケッ!」と思いました(笑)

大学受験では

 高校3年では、大学受験で受けた共通1次試験(今で言う「センター試験」)で、1000点満点で790点とったと自己採点して、それを浪人してた部活の先輩たちに伝えると

「もへじが、咲きまくった!」

と言われ、その日のうちに先輩たちに知れ渡りました。

 しかたありません。先輩たちは、「私が399番とったこと」も知ってたし、「数学で100点満点で8点だったこと」も知ってるし、「毎回英語が赤点だったこと」も知っているのですから(^^;)

逆転するためには、時間が必要

 先輩たちからは不思議がられましたが、私としては当然の結果でした。

 高校入試の時は、逆転するために1日6時間✕6ヶ月。

 大学入試の時は何時間したかな~。

 共通1次前までは、1日10時間くらいしてたでしょうか。

 1次試験が終わり、2次試験までの約2ヶ月は1日17時間、勉強してました。

 それくらい、やってやってやり抜いてたからです。 

 もちろん高校入試の時も、大学入試の時も、塾や予備校に行かず、自宅で勉強してました。

逆転する勉強法のコツ

 逆転する勉強法のコツは、とても単純です。

  • わからなくなったところから始める
  • わかったふりをして進まない
  • 問題を解いてて、わからない問題があったら、解答や解説を読んで、自分で納得するまで考える

 これだけです。

 これを繰り返し、受験までに間に合わせるために必要なだけ勉強したら「1日17時間勉強」になったりしたわけです。

 必要なのは、解説が詳しい問題集です。

問題集 イラストACからのイラスト

〇〇〇式学習

 学校の先生になって、学力が厳しい子どもへのとりくみを考えるため、全国展開している〇〇〇式学習の塾に秘密を聞きに行ったことがあります。

 教えてもらったのは

  • 「A5サイズ学習プリント、約200枚をこなせば、1学年分の学習内容が終わるようにしてます」
  • 「1枚のプリントを制限時間内に満点とれたら、次のプリントを渡します」
  • 「制限時間に終わらなかったり、満点とれなかったら、よく似た別のプリントを渡します」
  • 「だいたいやりなおすことになるから、合格するために5枚くらいすることになるかな」
  • 「入塾した際に、到達度テストをして、できない学年の前の学年からスタートさせます」

 教えてもらった私は

「200枚✕5枚=1000枚が、〇〇〇式学習法のコツかぁ。

中3で学力が厳しい子が、さかのぼって小4からやるとしたら、小4~中3までの「6年間✕1000枚=6000枚」のプリントを準備!!

〇〇〇式、恐るべし(>_<)」

と感じました。

臨時休校、まだ続きそうなので

 私の住む福岡では、臨時休校がまだ続きそうな気配です。

 オンライン授業もやがて始まっていくかもしれません。

 しかし、今日で60日目になった臨時休校

 「60日あったら逆転が可能だった」と逆転型の私は思うのです。

 さらに臨時休校が続くならば、「残りの日数次第で逆転可能」と逆転型の私は思うのです。

 元々逆転野郎の私が、〇〇〇式学習法に刺激を受け編み出したもへちゃん式計算力アップトレーニングについては、以前書きました ↓

 ビリギャルが話題になることからわかるように、逆転するのってドラマティックです。

 勉強が苦手な君、逆転目指しませんか!

 劇的なドラマの主人公になれますよ!

 あれはドラマの中のお話ではなく、ビリギャルや私のように逆転した人間は多くはないけどいるんです!

 信じればかなう!

おわりに

もへちゃん
もへちゃん

 「臨時休校で、学力格差が大きくなっている」と言われています。

 課題だけ渡して「自習しておきなさい」だけで、子どもの学力保障は、どう考えてもできるわけがありません。

 もしそれでうまくいくんなら、私たち教師は必要ないってことです(^^;)

 再開できない場合、やがてオンライン授業が各地で始まると思われます。

 私が住む福岡県の中でも、福岡市や北九州市は、小中学校、特別支援学校の全生徒にタブレット端末を配布するそうです。

 私はもう1歩踏み込んで、子どもたちのwifi環境を整えてほしいと思っています。

 北九州市の西南女学院は、まもなくオンライン授業をスタートさせるにあたって、中高生には3万円、短大・大学生には5万円の「通信環境整備のための支援金」を配布するそうです。

 「全生徒にタブレット1台」もいいのですが、家にパソコン等ある子の分はもったいないなぁ…。

 アンケートをとって、タブレットがない子、wifi環境がない子に厚い手立てを打つことで、「デジタル格差」が縮まるのではないでしょうか。

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