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学校は「生きる」ことを学ぶ場…「ロシアのウクライナ侵攻」

2022/03/02

はじめに

もへちゃん
もへちゃん

 中学校の現場では、公立入試や卒業式直前だと思います。

 しかし、今だからこそ伝えたいことが起こってしまいました。

 ロシアによるウクライナ侵攻…「戦争」です。

gooニュースより引用

 国連では多くの国々が抗議しています。

 義務教育を終える直前であったとしても、反戦平和のメッセージを子どもたちに伝えて欲しいと思います。

 そこで今回は、もへちゃんがまだ中学校に勤めていたとしたら、

もへちゃん
もへちゃん

 こんな通信を書いただろうなぁ。

と思う通信を紹介します。

学校は「生きる」ことを学ぶ場だからこそ

 義務教育を終える直前の皆さん。

 公立入試直前の皆さん。

 卒業式直前の皆さん。

 そんな皆さんにぜひ理解してほしいことが起こってしまいました。

 それはロシアによるウクライナ侵攻です。

 これは、まぎれもなく「戦争」です。

ウクライナのキスリツァ国連大使によるメッセージ

 2022年2月28日、国連総会緊急特別会合で、ウクライナのキスリツァ国連大使は、戦死したロシア兵が死の直前に母親と交わしたとするメッセージを読み上げました。

母

 どうしてこんなに返事が来ないの?

 本当に訓練中なの?

ロシア兵
ロシア兵

 ママ、私はもうクリミアにいないんだ。

 訓練じゃないんだ。

母

 それなら、どこにいるの?

 お父さんが小包を送れるかどうか聞いているの。

ロシア兵
ロシア兵

 ママはどんな小包を送ってくれるの?

 僕は今すぐにでも首を吊りたいんだ。

母

 何を言ってるの?

 何があったの?

ロシア兵
ロシア兵

 ママ、私は今ウクライナにいるんだ。

 ここでは本当に戦争が起きているんだ。

 怖いよ。

ロシア兵
ロシア兵

 私たちはすべての都市を同時に爆撃しているんだ。

 民間人さえも標的にしている。

ロシア兵
ロシア兵

 彼らは私たちを歓迎すると聞いていたけど、装甲車の下に倒れ込み、車輪の下に身を投げ出して、通さないようにするんだ。

ロシア兵
ロシア兵

 彼らは私たちをファシストと呼んでいる。

 とてもつらいよ。

 このロシア兵は、直後に亡くなったそうです。

知る→感じる

 あなたたちには、3年間の人権学習や平和学習で「知る→感じる→行動する」ことを伝えてきました。

 そのために「『人ごと』から『我がこと』」とすることの大切さを伝えてきました。

もしあなたがこのロシア兵だったら

もへちゃん
もへちゃん

 もしあなたが、このロシア兵だったとしたら?

 彼(もしくは彼女)は、「平和維持活動」と思って、命じられるままにウクライナに行ったようです。

 だから

 彼らは私たちを歓迎すると聞いていた…

と書いたのです。

 ところが現実は

もへちゃん
もへちゃん

 民間人さえも標的にしている。

だったのです。

 戦争という狂気が動き出すと、坂道を転がる石のように止められなくなります。

 このことは、77年前に終わった太平洋戦争で、日本人も経験しました。

もへちゃん
もへちゃん

 「戦争を止める」ためには、始まる以前のとりくみが重要なのです。

もしあなたがこのお母さんだったら

 私の教え子は、すでに「お父さん」「お母さん」世代の子もいます。

 いつの日か、あなたが、この「ロシア兵の親」になることもありえます。

 あなたの子どもにLINEしたら、その子から

 僕は今すぐにでも首を吊りたいんだ。

と返事がきたら、どう思うでしょう?

 すぐに駆けつけて、話を聞いてやることもかなわないのです。

 さらに彼(もしくは彼女)は、その直後亡くなっているのです。

 親としてこれほど悲しいことがあるでしょうか。

 私も、娘を亡くしたことがあるので、たまらない思いです。

 もし私が、このロシア兵の親だったら

もへちゃん
もへちゃん

 戦争がなければ…、

 戦争を前もってやめさせられてたら…

と後悔するに違いありません。

もしあなたがウクライナの住民だったら

 もしあなたが、侵攻されたウクライナの住民だったら…

 民間人さえも標的にしているってことは、死と隣り合わせってことです。

 自らの命もそうですが、自らの命よりも大切に思う愛する人の命も失われる可能性があるのです。

 日本では77年前に終わった太平洋戦争で、たくさんの犠牲者を出しました。

 その犠牲者の残された家族の大きな大きな悲しみが、戦後77年間、「戦争をしない日本」を作ってきたのです。

 77年間「戦争で物事を解決するのではなく、話し合い(外交)で解決できる世界」を求め続けたのが日本という国なのです。

行動する

 あなたたちには「知る→感じる」のその先の「行動する」を求めてきました。

  • 平和劇を演じたり、観たりすること
  • 核兵器廃絶署名活動にとりくむこと
  • 様々な行事で、「誰1人見捨てない」ことを求め続けること

 今回の「ロシアのウクライナ侵攻」

 私の「行動する」は、「福岡市である抗議集会に参加する」ことです。

 2022年3月2日18時から、福岡市のパルコ前で実施されます。

もへちゃん
もへちゃん

 行ってきま~す(^^)/

おわりに

もへちゃん
もへちゃん

 「知る→感じる→行動する」を子どもたちに求め続けたのだから、もへちゃん自身が「行動する」のは当然です。

 それは、「先生を辞めた後でも同様だ」ともへちゃんは考えます。

 先生してた頃ほどできないこともありますが、先生してた頃にはできなかったこともあるって思います。

 まずは今日(2022/03/02)の抗議集会で、たくさんの同じ思いの人たちと連帯してきま~す(^^)/

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