スポンサーリンク

大会敗北→部活動引退…涙は心の汗だ、たっぷり流してみようよ

2021/07/26

はじめに

もへちゃん
もへちゃん

 もへちゃんは週1~2回、市の体育館へトレーニングに行きます。

 掲示板をふと見ると、月間スケジュール表に「中体連大会」の文字がありました。

 もへちゃんも先生時代、この時期は生徒とともに泣いたり喜んだりしてました。

 今回は、中体連大会で心震えた子が書いた班ノートの記事中心の通信「3年7組学級記録 No.59」(2010年9月6日発行)を紹介します。

記録74

 今の僕は暗いです。

 実は中体連、あと1つ勝てば筑前大会!…の場面で、コールド負けしてしまいました。

8対1

 最初の試合は、D中とやって4対1か3対1のどっちかで勝ちました。

 しかし、この試合ではエラーが非常に多く、危なっかしい試合でした。

 その40分後(まともに休憩できたのは20分程度)、決勝を行いました。

 この試合は、相手に2点先制されました(この時点で2対0)

 しかし、チャンスを作り、自分が打ってランナーを1人帰しました。(2対1)

 しかし、また相手に点を取られ(3対1)、

そして5回裏、うちのエラーから始まり、一気に5点とられコールド負けになってしまいました。

 その時、僕は涙があふれて泣きました。

 みんなも泣いていました。

 とても悔しくて、自分の力の無さを痛感しました。

 目標の『県大会優勝』どころか、筑前にも行けずに終わってしまった…

 みんなともっと野球がしたかった…

イラストACからのイラスト

 

 僕たちを見守ってきた先生、コーチ、後輩たち、保護者たちの為に良い結果で終われなかったのが残念です。

 僕は、高校に行っても野球をがんばろうと思っています。

 そこで質問!!

 みんなは、高校に行ったら何を頑張りたい?

Kさんの班ノートの記録より引用

 Kくんのこの班ノートの記録に、僕は次のような返事を書いた。

もへちゃん
もへちゃん

 人生に何度か、大泣きに泣くときがある。

 Kにとってのあの日はまさにそうだった。

 でもあの涙は、それまで精一杯やってきたからこそ流せた涙だった。

 そして、その悔しさが次の道を示してくれている。

 涙を流せる程うちこめるって、とてもすばらしい事なんだ。

 そんな涙は、はずかしくも何ともない。

 2度と戻らないあの日、涙を流せたことは君の人生の誇りなんだ。

生まれてきたのは なぜさ

教えてぼくらは だれさ

遠い雲に 聞いてみても

なにも 言わない

 

だから 探すんだ きみと

でかい青空の 下で

この若さを すべてかけていい なにかを

 

愛する人が いるなら

求めるものが あるなら

なんにも怖くは ないさ

そいつが青春

 

涙は こころの汗だ

たっぷり 流してみようよ

二度と戻らない 今日のために

帰らざる日のために(作詞:山川啓介、作曲:いずみたく)より引用

おわりに

もへちゃん
もへちゃん

 7月末、もへちゃんが勤務していた地域は、中体連・筑紫区大会が終わり、勝ち進んだ子たちが筑前大会へ…そんな時期です。

 筑前大会に参加できた子は、勝ち進めば、8月末の全国大会まで部活動を続けられますが、そんな学校はほんの一握り…。

 日本中の中3の多くの子どもたちは、この時期に「敗北→引退」の現実に出会うことになります。

 敗北して涙する…

 もへちゃんたちの世代だと、頭の中で「帰らざる日のために」が流れるんですよね~(笑)

 あなたの世代だと、こんな時、頭の中に流れる歌って何ですか?

 なお、「帰らざる日のために」の歌詞全文とYouTube動画を

もへちゃん先生の学級通信の資料置き場

に置いています。

 興味ある方はどうぞm(_ _)m

コメント

タイトルとURLをコピーしました