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初代もへちゃん組 文化祭まであと7日⑮厳しい言葉の投げかけ方

2021/10/14

はじめに

もへちゃん
もへちゃん

 「1987年 初代もへちゃん組 文化祭への道」シリーズ、第15回です。

 初代もへちゃん組もいよいよ文化祭1週間前。

 各係もエンジンがかかってくると、それまで気づかなかったキャストの出来が気になり始めました。

 こんな時こそ学級通信が真価を発揮します。

 厳しい意見を書きつつ、フォローもできるからです。

 では、そんな学級通信「中央フリーウェイ No.51」(1987年10月22日発行)を紹介します。

7秒前!

文化祭に向けて頑張る

記録181

 他のクラスが「今年たぶん、劇、5クミが優勝するかもね」って言ってるそうですヨ♡

 だから、ガンバラナクッチャ!!、優勝できるように。

 かなりの部分が「バレンタインデー殺人事件」成功のため、考え出した。

 10月20日の舞台稽古について感じたことを学計記がっけいき(「学習と計画の記録」の略称、生活ノートのようなノート)に書いてる人が多いのは、それを示している。

  • 真剣になればなるほど
  • その人自身が劇に打ち込んでいればいるほど

厳しい言葉が出るのも当然のことだろう。

 役者の人は、大道具、衣装、音響、照明…と「縁の下の力持ち」の役を買って出て、成功を祈り一生懸命やってくれている者のことを忘れるナ。

キャストへの厳しい言葉

記録182

 体育館で劇の練習したけど、あまりよくできなかった。

 やっぱり、恥ずかしいから…かな。

記録183

 今日、舞台稽古したけど、セリフを言うだけでなく、動作も付けていけばもっと良くなるような気がする。

記録184

 やっぱり、最初に思ったのは「大丈夫かなぁ。間に合うかなぁ。」って感じ。

 声は、まぁ割と聞こえてたみたいだけど、早口で聞き取りにくい部分があったみたいだし…。

 そろそろ台詞、覚えて、その役になりきってもらわないと…。

 難しいのはわかっているけど、いい劇を作りたいんなら、その役を引き受けたんなら、その役を自分のものにしてやって欲しい。

 1度きりのchanceなら…それを逃したくない。

 「3年生で優勝しよう」と思ったら、すごく大変なことだと思う。

 どのクラスだって5組同様、きっと頑張ってるはずだから。

 もしかしたら、それ以上に頑張ってるかもしれないー。

 明るいところは明るい。

 暗く沈んだところは暗い。

 そのギャップが大きいほど、いいんじゃないかと思うけど…。

記録185

 体育館での練習、あまりよくなかった。

 みんな、手間取っている。

 本番がどうなるのか、心配だ。

記録186

 舞台練習をした。

 まだ少し声が出てないようだ。

記録187

 今日、体育館で練習したけど、まだ、はっきりと言ってることがわからない。

各係は

 各係は成功に向けて、どんどん前進している。

 それもこれも「役者が素晴らしい演技をしてくれること」を信じてるからこそできるのだ。

記録188

 下駄箱がやっとできた。

記録189

 やっと照明の色決めができた。

 どんなふうになるかわからないけど、とても難しかった。

 きれいにできるといい。

 役者側も今、それぞれの『殻』を破ろうと、自分自身と闘っている。

 みんなは、役者を信じよう。

 役者は、信頼に応えよう。

もへちゃん
もへちゃん

 39人が1つになれば、きっとうまくいく。

希望の記録

記録190

 台詞は覚えた。

 あとは、言い方と動きだ。

もへちゃん
もへちゃん

 希望の記録だ!

おわりに

もへちゃん
もへちゃん

 もへちゃんが書きたい学級通信は、子どもの記録がメインの通信です。

 ここで言う「子どもの記録」とは、生活ノートや班ノートに書かれた内容です。

 子どもの記録に対して、もへちゃんの感じたことを書く…今回の通信も、そんな形になってます。

 なので、学年通信を書く際にはこの手法が使えず、物足りなく感じます。

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