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初代もへちゃん組の文化祭への道④

2021/09/28

はじめに

もへちゃん
もへちゃん

 最近、1987年の学級通信をふりかえっています。

 この頃は、文化祭のとりくみに1ヶ月以上費やしてました。

 当時の子どもたちは49才。

 「親」の立場になっている人も大勢います。

もへちゃん
もへちゃん

 そんな人たちは、今の子たちの文化祭(準備期間がごくわずか)をどう見ているのかな~?

 もへちゃんが住む地域の中学校では、準備期間の少なさゆえ、クラスで劇にとりくむなんて皆無です。

 合唱コンクールで、自由曲1曲仕上げるのがやっとです。

 それでも、時間が少ない中で素晴らしい歌声を仕上げる現代の子どもたちには感動させられます。

もへちゃん
もへちゃん

 でもなぁ…

 時間をかけて劇や展示を作っていく「途中」で、友だちの新たな面を見いだしたり、仲が深まったりするのになぁ(>_<)

 そう思うもへちゃんは、今日も1987年の学級通信のファイルを開くのでした。

 では、「中央フリーウェイ No.23」(1987年9月17日発行)を紹介します。

台本委員、さっそく行動!

記録62

 う~む、そうですねぇ…。

 フリーウェイにも、いろいろ「頑張ろう!」って記録がありますよね。

 みんながそういう気持ちになれたら、3の5は素晴らしい劇を作れるんじゃないか…って思います。

 思いっきり笑わせる劇にしろ、何にしろ、1つのテーマを持ってやったらいいと思います。

 まだ文化祭自体のテーマも決まってないけど。

 やっぱり何か1つ “ これ ” というー訴える何かがあった方が、見てる方にも印象として残ると思うし。

 最高のものを作るんなら、強い『訴え』は必要になってくるはずだし。

 賞状とれたらいいなぁ。

 体育祭の時、ものすごく嬉しかったあの気持ち、もう一度味わえたら…どんなにいいかなぁ。

 3の5にしか出来ない劇って、ないかなぁ。

 ラスト・チャンス…か。

 説得力のある劇をやってみたい。

 あっけらかんなら、あっけらかんの内に、何か言いたいことがあればいいと思う。

イラストACからのイラスト

記録63

 文化祭の劇のことですが、私の考えた案を書きます。

  1. アドベンチャーゲーム風に、主人公がある物を獲るために困難を乗り越え旅をする(西遊記みたい)
  2. 今はやりの◯◯物語、◯◯さん(動物)の半生を描く
  3. まじめに “ いじめ ” か何かをテーマにして、それについて物語をつくる。
  4. …etc
イラストACからのイラスト

 なんていうのは、どうですか?

 昨日の放課後、さっそく台本委員が残って本を見たり、話し合ったりして、だいたいのメドがついたようです。

 ラストの演劇ということで、他のクラスも動きが速く、SG先生のところに演劇の本をよく見に来ています。

 

 台本は骨組みです!!

 今が最初の試練です。

 素晴らしい台本を作るには、6人の台本委員の真剣な話し合いのもとでできた台本に対して、君らは言うべきことは言わなくてはならない。

 みんなで納得できる台本に仕上げなければならない。

 そして、決定した台本に対して、全員で全力を尽くさねばならない。

 もっと、もっと、燃えなさい。

 自分たちがする劇だぞ!

 体育祭の時、あんなに燃えたろうが。

 「1学期の反省」にもあったぞ。

記録64(1学期の反省より)

 僕は体育祭で優勝したのが一番の思い出です。

 最初のうちは「大丈夫かなぁ」と心配しましたが、いざ本番になると、とても強くて、信じられないほどの優勝でした。

 「その他」のことは特にありませんが、自分自身では、3年生の自覚が足りないような気がします。

 もう少し積極的に、3年生として、2学期からはがんばっていきたいです。

 「全体的」には、だいたいよかったと思います。

 2学期、3学期は、勉強中心になるので、勉強を一生懸命やりたいと思います。

おわりに

もへちゃん
もへちゃん

 子どもたちが書いてくれた記事を読み返すと

もへちゃん
もへちゃん

 しっかり書いてるなぁ

と思います。

 もへちゃんが書いたコメントを読み返すと…

もへちゃん
もへちゃん

 う、薄っぺらい…(>_<)

 あるのは「勢い」だけじゃん

 何にも考えず「1987初代もへちゃん組の文化祭」シリーズを始めたのですが、自分自身の浅はかさを見つめ返すことになるとは…

 でも仕方ないんです。

 もへちゃんが「演劇教育」の素晴らしさに触れ、反戦平和の劇を作り始めるきっかけが1987年10月29,30日の文化祭だったのですから。

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