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文字を書く機会は減ったけれど、文字に残す機会は減ってない!

2021/12/17

はじめに

もへちゃん
もへちゃん

 もへちゃんが大学生の頃、デスクパソコンが市販されました。

 確か10万円くらいだったと記憶しています。

 大学生だったもへちゃんは、「欲しいなぁ」と思いつつも、10万円という額の大きさにあきらめざるを得ませんでした。

 まぁ、買いたかった一番の理由が「パソコンゲーム・信長の野望をしたかった」だけなので、あきらめるのは簡単でした(笑)

 ちなみに当時のパソコンは、「MS-DOS」というOS(オペレーティングシステム)でした。

 数年後、直感的に使用できるOSの「Windows」や「Mac OS」が、世に出ました。

 それからのパソコンやインターネットの発達は、目を見張るものがあります。

 ですから、今の子たちは、物心がついたときからすでにデジタル技術が発達していて、インターネットやオンラインの世界に慣れ親しんでいます。

 今回紹介する通信「学級記録 No.29」(1994年9月8日発行)は、そんな子たち(いわゆる「Z世代」)にも、「文字に残す」というアナログな作業の大切さを伝えうる通信だと思います。

文字にのこす

 僕たちの生活は、文字に囲まれている。

 教科ノート、学習プリント、班ノート、連絡帳、学級年表…

 文字にすることは

  • 自分自身を見つめること
  • 自分の考えをまとめること
  • 自分の感じたことを人に伝えること
  • 問題提起

などにつながっている。

 そしてもう1つ

もへちゃん
もへちゃん

 生きたあかしを残すこと

記録14(MZくん 2班)

 中学になってまだ5ヶ月ぐらいしか経ってないのに、もうみんなに会えないなんて、なんかちょっと悲しい気がする。

 向こうの学校に行ったら、友だちはいないし、遊ぶ人もいないので、最初はすごく悲しいと思う。

 でもCK小の人たちとは、こんなに早く仲よくなれたから、向こうの学校に行っても大丈夫だと思う。

 向こうの学校とCZ中では、勉強のやり方が違うと思うので、少し心配。

 だけど頑張りたいと思う。

 短いけど、みんな、勉強や部活頑張ってね。

 また会えるといいね。

転校していったMZくんが残した「証」

 MZくんが1年1組の一員として、どんな「証」を残して去って行ったろうか?

 僕は、国語があまり得意じゃないので、勉強してもっとよくなりたいです。

学級記録No.7より引用

 体育祭では、800mを走っている。

 僕とMZくんの間では、それら以外にも

  • 「置き勉」「買い食い」で怒ったこと
  • 掃除で、よく「雑巾比べ」したこと
  • 授業中の発表

などが心に残っている。

もへちゃん
もへちゃん

 君は、MZくんとのどんな「証」を持っているだろうか?

人間は忘れる動物

 人間は、残念なことにいろんなことを忘れる動物なんだ。

 いつか、僕自身もMZくんのことを忘れてしまうだろう。

 けれども、この学級記録を読み直したとき、MZくんの人懐っこい笑顔を思い出すだろう。

 この学級記録も、MZくんが1の1にいた証なんだ。

もへちゃん
もへちゃん

 この記録の文字が、忘れかけた記憶を引っ張り出す役を演じるんだ。

 学級年表も同じ役割を果たすはず。

 見直したら、忘れかけていたことを思い出すだろう。

もへちゃん組の学級年表の実物
もへちゃん
もへちゃん

 たまに年表を見直すのもいいよ。

 僕たちの生きた証がそこにある!

おわりに

もへちゃん
もへちゃん

 もへちゃん自身もデジタル化の波の中、「文字を書く」機会はどんどん減っています。

 もへちゃん組の卒業生に昨年まで出し続けた年賀状も、裏面はパソコンで作成し、表面はパソコンで宛名を書いてました(>_<)

文字を残す機会は減ってない!

 「文字を書く機会」は確かに減りましたが、「文字を残す機会」は案外減っていません。

もへちゃん
もへちゃん

 いや、むしろ増えてるかな?

 例えばこのブログ。

 月曜~金曜の週5日、文字を残し続けて間もなく2年になります(^^)

 

 日曜・祝日は、工作ブログ「もへちゃんの工作の時間『大人のできるかな?』」を更新し続けてやがて2年です(^_^)

 最近の「オートディスペンサーの漏れ 修理」や「ハロウィン用 フック船長のフック 自作」は、自信作です(^o^)

 

 ただ、土曜日更新の「もへちゃんのドライブ日誌(福岡からの日帰り、絶景、グルメ)」は、新型コロナのため他県へのドライブを自粛していたので、お休み中ですm(_ _)m

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