2020/09/09
はじめに

前回のブログで「学年だよりミニ5号を次回紹介する」と書きました。
学年だよりミニ5号(まだこのブログでは紹介してませんでした。次回紹介します)でも書きましたが、私自身も高校時代「402人中399番」から、共通一次試験(現在のセンター試験)「学年17番」になった経験があります。
もへちゃん先生の学級通信「力を引き出す⑤…ドラゴン桜に学ぶ『予言の自己成就』」より
そこで、学年だよりミニ5号を紹介しようと思っていたのですが…
その文面の中に
さて、学年だよりミニ2号で…
◯◯◯中学校3学年だよりミニ No.5
と書いているのをみつけてしまいました。
そこで今回は、先に学年だよりミニNo.2(2018年4月10日発行)を紹介します。
時給
初めてしたアルバイトは、大学1年の夏休み。
「小学校の学童保育の指導員の補助」という仕事内容で、午前中は勉強を教えて、お昼寝の時間は一緒に寝て(指導員の先生達は何かお仕事をされてましたが 笑)、午後はおやつのお世話や一緒に遊ぶなど…。

もう35年以上前の話です。
朝8時から夕方17時までで、お昼の1時間は休憩時間として除くから8時間労働でした。
ちなみに、このアルバイトは時給ではなく、日給5000円でした。

「時給」「日給」の違いが、わからない人もいるかな?
例えば「時給800円」は「1時間につき800円お金をもらえる」という意味です。
「日給5000円」だったら「1日働いたら5000円もらえる」という意味です。
2018年現在の福岡県の最低賃金(法律で決められている)は時給789円ですから、8時間働いたら 789円×8時間=6312円 となります。
まぁ、私の場合、35年以上前の話だから5000円はいい方だったかもしれません。
高校生時代、月々3000円の小遣い制だった私は、夏休み中働いて手にした15万円が嬉しくて嬉しくてしょうがありませんでした。
このお金は後日、車の免許を取るお金になりました。
時給4万円!
さて、つい最近、テレビを見ていたら次のような東大医学部生のツイッターが紹介されていました。
明日は学力診断テストです。
「勉強すること」が、「将来を考えると1時間につき40000円のもうけになる」と思うと、勉強したくなりませんか?
2時間だと80000円、3時間だと120000円、4時間だと…
ちなみに昨年度、中3生を担当してましたが、彼らの多くは一日6時間ほど、受験勉強していました。
すなわち、1日で240000円稼いでいたことになります!
さぁ、君たちも今日、家に帰って、240000円程、一稼ぎしませんか?
おわりに

「1日6時間勉強」の話を子どもたちにすると、中1、中2の子のほとんどは

え~そんなにしきらん
と言います。
しかし中3になり、入試突破したい学校を見つけると、できるようになります。
思わぬ効果
さて、この通信は、子どもよりも多くの保護者に支持されました。
「勉強しなさい」と言っても、なかなか聞かないわが子に対して

1時間勉強したら将来4万円、お給料がアップするってよ
と声かけされた保護者もいたそうです。
発行日は4月10日。
子どもたちはすぐには変わりませんが、年度当初に保護者の信頼を得ることが少しできたみたいです。


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