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ドラマティックな、卒業式後の「最後の学活」…超えろ金八(最終回)

2021/03/01

はじめに

もへちゃん
もへちゃん

 ギターを弾いて、中島みゆきの「時代」とか、長渕剛の「乾杯」とか、レミオロメンの「3月9日」みたいな歌を贈れないもへちゃん。

 最近になってやっと、若い先生たちがやっている「行事等の画像を使ったプレゼン」もできそうだなぁと思うようになったけど、ちょっと前まではパワーポイントを使えなかったもへちゃん。

もへちゃん
もへちゃん

 それでも、卒業式の最後の学活で、金八先生等の学園ものの最終回をしのぐドラマをつくりたい!

 そんなもへちゃんが実行した「もへちゃん式 卒業式後の最後の学活」

 いよいよ最終回です!

もへちゃん式 卒業式後の最後の学活(最終回)

事前準備

  • 保護者への感謝状(子どもたちが書いた原稿そのものを、子ども自身に渡しておきます)
  • 子どもの小さい頃の画像(パソコンとかDVDとかでテレビに映せるようにしておきます。出席番号順ではなく、順番は熟考が必要かな
  • 机を全て出して、椅子を円形に並べる(「体育館の卒業式から教室に戻ってきたら、椅子が円形に並んでいる」というのが理想ですが、下級生等の手伝いが困難な場合はクラスの子たちを使って、保護者が教室に来るまでに会場作成します。)
  • 子どもたちに渡すもの(卒業証書、学級記録・卒業お祝い号…)
教室での最後の学活のための設置図

 保護者には、廊下で見るのではなく、できるだけ教室に入ってもらいます。

もへちゃん
もへちゃん

 我が子の卒業式で、教室内に入れず、廊下から見るだけで、子どもも先生も何と言ってるのかわからない…

というもへちゃん自身の寂しい経験があるからです。

 椅子だけにしてるので、かなり大きなスペースを作ることができます。

もへちゃん式 卒業式後の最後の学活 スタート

 では、いよいよ最後の学活のスタートです。

 もへちゃんの立ち位置は、円のほぼ真ん中です。

もへちゃん
もへちゃん

 みんなには「保護者への感謝状」を書いてもらいました。

 それを読んでもらうわけですが、出席番号順ではありません。

 誰の順番かは、保護者の方から「卒業する我が子へのメッセージ」を書いてもらってるので、それを先生が代読して

『あっ、私のことだ』

とわかった人は、前に出てきてください。

そして「保護者への感謝状」を読んでもらいます。

 え~(^^;)

 わかるかいな?

 子どもたちも保護者も不安そうです。

もへちゃん
もへちゃん

 「我が子へのメッセージ」でわからない場合は、小さい頃の画像を見せますので、安心してください。

 では、1人目ね。

もへちゃん
もへちゃん

 小さい頃から大人のごまかす「うそ」が嫌いだったあなた。

 私は、何でも、あなたには本音で向き合っています。

 人の前で決して涙を見せないあなた。

 家に帰ってくると、布団にくるまって泣いていましたね。

 あなたの性格を知ってるつもりの私です。

 時には、大泣きして気持ちを発散させられるようにと、大げんかをしたりしました。

 ごめんね。

 これからも、気持ちがきつくなったらバトルしようね。

 卒業、本当におめでとう。

 ほとんどの子が「我が子へのメッセージ」の途中で、自分のことだってわかります。

 そして、恥ずかしそうに、時には首をひねりながら

 私?

と立ち上がったり、手を挙げたりします。

もへちゃん
もへちゃん

 正解、◯◯◯ちゃんです。

 では、メッセージお願いします。

もへちゃん
もへちゃん

 15年間、育ててくれてありがとう。

 この3年間は、今まで以上に大変だったと思います。

 朝、起こしてもらっているのに、毎日のように機嫌が悪く、何も話さないまま学校に行くことが多かったし、

部活の事でイライラしてるときとかに八つ当たりしてごめん。

 怒られよる時には、シカトしたり、

すぐ言い返してしまってケンカになったことが何回もあったね。

 ちゃんと反省せんで、ごめん。

 けがした時に、学校に車で連れて行ってくれたり、むかえに来てくれてありがとう。

 推薦のための文の見直しとか、アドバイスもくれたね。

 そのおかげで、合格できました。

 ありがとう。

 高校でも、一生懸命バレーがんばります。

 これからもいろいろと大変な事があると思うけど、

なるべく迷惑かけんようにするけん、

よろしくお願いします。

◯◯◯

子ども自身が感極まるわけ

 子どもたちは、卒業前の自習や学活の時間に「保護者を泣かせよう」というめあてで「保護者への感謝状」を考えています。

 その時はニヤニヤしながら、

この言葉、入れたら泣くね

なんて話し合いながら、楽しそうに文章を考えました。

 けれど、卒業式の最後の学活で、いざ読み始めると、自分が書いた文章に感極まって、涙がほほを伝うのです。

 もちろん保護者も、涙々です。

 周りを囲んでる子は、もらい泣きする子もいれば、

がんばれ!

と励ます子もいます。

「保護者への感謝状」を読み終わったら

 涙ながらに、子どもが「保護者への感謝状」を読み終わったら

もへちゃん
もへちゃん

卒業おめでとう。

と声をかけて、卒業証書や学級記録・卒業お祝い号等を渡します。

 このほんのちょっとの動きで、泣いていた子も立ち直れます。

もへちゃん
もへちゃん

では、次の人ね~

 以後、繰り返しです。

5本締め

 クラス全員が、「子どもへのメッセージ」を聞き、「保護者へのメッセージ」を読んだ後には、もへちゃんが話すべき言葉は、もうありません。

 だって、子どもも、保護者も、素敵すぎるのですから(^o^)

 なので、最後の言葉はサラッと

もへちゃん
もへちゃん

 3年7組の最後の学活、終わっちゃったなぁ。

 最後までドラマティックなクラスやったなぁ。

 卒業おめでとう。

 では、最後にもへちゃん組に代々に伝わる『本当に嬉しい時にだけする5本締め』で閉めましょう。

 体育会の時にした、あれね。

 みんな起立。

 いくぞ~

1本、よぉ、チャチャチャン、チャチャチャン、チャチャチャンチャン

2本、チャチャチャン、チャチャチャン、チャチャチャンチャン

3本、チャチャチャン、チャチャチャン、チャチャチャンチャン

4本、チャチャチャン、チャチャチャン、チャチャチャンチャン

5本、チャチャチャン、チャチャチャン、チャチャチャンチャン

 おめでとうございましたぁぁぁ

おわりに

もへちゃん
もへちゃん

 この「もへちゃん式 卒業学活」を実施したのは、2007年度のもへちゃん組と2010年度のもへちゃん組だけです。

もへちゃん
もへちゃん

 それ以前のもへちゃん組のみなさん、ごめんなさい<(_ _)>

 若かったもへちゃんは、未熟で考えつかんかったとです(>_<)

本当は「我が子へのメッセージ」は録音したかった

 さて、

もへちゃん
もへちゃん

 「我が子へのメッセージ」を聞いて、子どもが自分のことだってけっこうわかる(^^)/

という現象は、以前、日航機墜落事故の犠牲者の1人・河口博次さんのメモの授業で実感しました。

 この授業のめあては「普段は言わない・聞けない保護者の『心の中に秘めた思い』を確認する」でした

 実は、河口博次さんのメモの授業では、「保護者からのメッセージ」を録音してました。

 ちなみに、この時集めた「保護者からのメッセージ」のほとんどは、お母さんの声でした。

 そして、この授業では、子どもたちはメッセージの内容をじっくり聞くより先に、話し始めた数秒の「お母さんの声」で

 あっ、僕や

と聞き分けてました。

もへちゃん
もへちゃん

 母はすごいっ!

と当時のもへちゃんは感動しました。

 だから、卒業式後の最後の学活でも、本当は「我が子へのメッセージ」をもへちゃん代読ではなく、「保護者の声を録音」したかったのですが…。

 でも、保護者に提案するのが遅すぎたこともあり、実現できませんでした(T_T)

 2008年3月や2011年3月では思いつきようもなかったのですが、今(2021年)なら、「音声データをスマホで送って」なんて方法ができるかもしれません!

改善点

 そうそう、報告した「もへちゃん式 卒業式後の最後の学活」には、改善が必要なことがもう1つありました。

もへちゃん
もへちゃん

 涙ながらの「保護者への感謝状」は、なかなか聞き取りにくく、マイクがあったらよかったなー

ってことです。

 学校行事用のポータブルスピーカーを借りるか、個人用にこんなの ↓ を1つ買っとくといいかもしれません。

もへちゃん式5本締め

 最後の5本締めは、

もへちゃん
もへちゃん

 本当に嬉しい時だけにする5本締め

 行きますよ~

 まずは1本

 よ~ぉ

 最初は、両手の人差し指1本だけで、拍手というか、人差し指どうしを

チャチャチャン、チャチャチャン、チャチャチャンチャン

と叩き合わせます。

 口で「チャチャチャン…」とは言いません。

 だから全然音は出ず、失笑の声だけが聞こえます。

 でも、我慢が大事!

もへちゃん
もへちゃん

2本

と言ったら、人差し指と中指の2本で

チャチャチャン、チャチャチャン、チャチャチャンチャン

とします。

 これでも、わずかしか音が出ません。

もへちゃん
もへちゃん

がんばれ!

と合いの手を入れたりします。

もへちゃん
もへちゃん

3本!

チャチャチャン、チャチャチャン、チャチャチャンチャン

 音が出始めます。

 俄然がぜんやる気が出始めます。

もへちゃん
もへちゃん

4本!

チャチャチャン、チャチャチャン、チャチャチャンチャン

 かなり音が出るので、子どもたちは嬉しくなります。

もへちゃん
もへちゃん

5本!!

 手のひら全部、すなわち力のこもった拍手です。

チャチャチャン、チャチャチャン、チャチャチャンチャン

 一気に音量Maxです。

 気合いが入ります。

 そして

もへちゃん
もへちゃん

おめでとうございます~

 もへちゃんは、本当にこの「5本締め」は、嬉しくて嬉しくてたまらない時にしかしません。

 YouTubeで、同様の「5本締め」をされてる方がいましたので、紹介しておきます。

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