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冬休み直前④・「やる気宣言」後

2021/12/24

はじめに

もへちゃん
もへちゃん

 前々回のブログで紹介したのは、ある子の「やる気宣言」を書いた学級通信「中央フリーウェイNo.84」でした。

 その子のやる気を引き出したのは「中央フリーウェイNo.81」だったということで、時系列とは逆になってしまったけどNo.81を紹介したのが前回のブログでした。

 さて、「やる気宣言」を読んだ子たちからは、様々な「やる気」についての反応が返ってきました。

  そこで今回は1987フリーウェイ85号(1987.12.12)、「やる気宣言」の次に書いた通信を紹介します。 

「甘え」は人生を台無しにする!

記録308

 入試って何だかんだ言っても、大切なものですよね、自分の将来のために。

 だけど、あきらめてるって言うのかな、勉強せずに遊んでばっかりいる人がいます。

 そういうの見てると、

 何考えてるんだろ?

って思う。

 宿題出れば、他人のを写して、そういうのって最低だと思う。

 そんな人に受験する資格ない。

 ううん、高校行く資格なんてない。

 厳しいかもしれないけど、それが社会なんだから。

 先生はどう思います? 

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イラストACからのイラスト

 入試が人生の全てではないと思う。

 たかが5教科の試験で、人を判断すること、できるだろうか?

 しかし、自分の人生の目標(◯◯になりたい)を達成するために学校に行くなら『入試』ってすごく大切なことだ。

もへちゃん
もへちゃん

 それは、越えねばならない関門だから。

 今、「◯◯になりたい」と具体的に考えられない人もいる。

 そんな人は、できれば普通科うけて、3年後に大学・短大・専門学校などで資格を取り、その時の好きな道を選んでほしい。

 「◯◯になりたい」と考えられんから『やる気』が起こらない

 と言う人がいたら、こう忠告しておこう。

もへちゃん
もへちゃん

 必ず後悔をする。

 「あぁ、あの時もう少し頑張っていたら…」と、大人になった君は悔やむだろう。

 高校というのは、中学とずいぶん違うものだ。

 中学は、小学校からエスカレーター式に上がってきて、生徒1人ひとりは、人生を考えるのにはちょっと幼い。

 しかし、高校ってやつはそうではない。

 1年生になった段階で、人生の進路を考えさせられる。

 そして、多くの者がその進路に進むため、3年間、勉強や部活に頑張るのだ。

「やればできる」すなわち「やらなければできない」

  全体的に見て、君らはまだ甘えん坊だ。

 行きたい学校がある。

 でも勉強したくない…

 だなんて。

もへちゃん
もへちゃん

 勉強せんなら(勉強しないなら)、確実に落ちる!

 今までみたいに誰かがなんとかしてくれるわけではないんだ。

 宿題、人のを写して平気でいるのも甘えの一部。

もへちゃん
もへちゃん

 実力を付けんなら(付けないなら)、確実に落ちる!

 就職して社会に出る者は、社会の中で決してこんな甘えが通じないことを一番先に知るだろう。

もへちゃん
もへちゃん

 甘いやつは、負ける!!

おわりに

もへちゃん
もへちゃん

 若い頃の文章だなぁってつくづく思います。

もへちゃん
もへちゃん

 勢いだけって感じ(^^;)

 当時は『学び合い』を全く知らず、被差別の立場の人の思いもほとんど知らなかったからなぁ…。

 思いはあっても、伝えるすべを持ってなかった…そんな感じです。

 ちなみに、当時のもへちゃん自身もそう思って、焦ってました。

 当時、もへちゃんは24才、子どもたちは15才。

 けれど、「若さゆえの勢い」だけでもあった分、少しはよかったのかもしれません(^^)

コメント

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