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運動会練習期間中でも楽々通信(最終回)「大声ダイヤモンド」

2021/05/14

はじめに

もへちゃん
もへちゃん

 もへちゃんの住む地域の中学校は、明後日の日曜日(2021/05/16)が体育会です。

 なので「体育会(運動会)練習中でも、楽々通信を書こう」シリーズは、今回で最終回といたしますm(_ _)m

 最終回の今回は、このシリーズの第1回目と同じく「歌詞で紙面を埋める」方法で、書いた通信「◯◯◯中学校3学年だよりミニ No.25」(2018年5月19日発行)を紹介します。

大声ダイヤモンド

 明日は、いよいよ第62回体育会。

 後は、今日までの日々の積み重ねを発揮するだけですね。

 そういえば、昨日(5/18)の2校時の学年種目練習では、たくさん怒られました。

 「姿勢にこだわる」と決めたのは、君たちじゃないのか。

 体操のときに出す声が全力じゃない!

もへちゃん
もへちゃん

 大丈夫かなぁ…

 私自身は、学生の頃から運動部にも入っていたし、武道もしてたからか、大声を出すということになんの抵抗もありませんでした。

 むしろ声量に関してはかなり自信を持っていました。

 だから、体育会等で大声を出すことなんて、普通のことだと思っていました。

大声を出す=自分を解放する

 ある年、私のクラスではなかったのですが、他のクラスにあきこさんという生徒がいました。

 彼女は優しくて、物静かで、どちらかというと運動は苦手な生徒でした。

 彼女は<なかなか思いっきり声を出せませんでした。

もへちゃん
もへちゃん

 それで全力?

 まだまだ出るやろ

彼女は精一杯出しているつもりらしいのですが、大きいとは言い難い声でした。

 2年後、高校に進学したあきこさんとばったり会いました。

 彼女の進学した高校の野球部はかなり強くて

 県大会の応援に、全校生徒で行ったんです。

とのこと。

 野球場でみんなが大声で応援してて、ピンチになって私もみんなも興奮して、今まで出したことがないくらいの声を出しました。

 のど、枯れるくらいに(^^)

 すっごく気持ちよかったです。

と嬉しそうにニコニコしながら、話してくれました。

 「大声を出すということは、自分を解放することにつながる」と聞いたことがあります。

 おとなしい人、まわりの人の顔色が気になる人は、普段から自分を押さえつけ気味です。

 あきこさんは、のどが枯れるほど大声を出す経験をしたことで、押さえつけ気味だった自分を解放する気持ちよさを味わったのです。

 あきこさん同様の人は、君たちの中にもいると思います。

もへちゃん
もへちゃん

 声が枯れるくらい大声出したら、気持ちいいですよ~。    

 ちなみに、医学的にもこのことは立証されています。

 大声を出すと自然と腹式呼吸になり、副交感神経が優位になってリラックスすることができるのだそうです。

明日は体育会=感情を出せる場

 さて、大声を出せるということは、感情を出せるということです。

 高校時代のあきこさんの話を聞いて、

大声を出せるためには、

  • 「感情を出せる場所」(…白熱した野球の試合)
  • 「感情を出せる人間関係」(…あきこさんは「中学時代より高校時代は友だちが増えた」と話していました)

が重要なんだということに気付きました。

 明日は体育会。

もへちゃん
もへちゃん

 「感情を出せる場」の一つですね。

感情を出せる人間関係は…

 もう一つの「感情を出せる人間関係」かどうかは、残念ながらあと1日でどうこうできるものではありません。

 あなたたちの3年間、いや小学校時代からのつきあいの人もいるでしょうから9年間、どんな絆をつないできたかで決まるのでしょう。

大声ダイヤモンド

 次の歌は、AKB48の初期の歌です。

AKB48 Wikipediaより引用

 体育会とは直接関係はないですが、

  • 「僕が僕であるために、衝動に素直になろう」

とか

  • 「大好きだ 大好きだ 声の限りに叫ぼう」

って歌詞が、ストレートに感情を出せる素晴らしさを表しているみたいで、好きな歌の一つです。


大声ダイヤモンド

(前略)

大好きだ 君が 大好きだ
僕は全力で走る
大好きだ ずっと 大好きだ
声の限りに叫ぼう
大好きだ 君が 大好きだ
息が苦しくなるよ
しまっておけない
大声ダイヤモンド

大声ダイヤモンド (歌 AKB48、作詞 秋元康、作曲 井上ヨシマサ)より引用

 明日は、できることならみんなで声の限りに叫んで、大切なものを見つけられたらいいですね。

 自分だけではなく、自分の仲良しだけでなく、みんなで…ね。

 今夜は睡眠を十分にとって、体調管理に気を配ってください。

 明日、全力で走り、声の限りに叫べるように!

おわりに

もへちゃん
もへちゃん

 通信の中に出てきた「あきこさん」は仮名です。

もへちゃん
もへちゃん

 通信を出す際は、自分自身の経験を書くことでダイナミックで説得力のある文章になりますが、個人のプライバシーには十分な配慮が必要ですもんね。

 でも「あきこさん(仮)」から聞いた話は本当です。

 実はこの話、すでにブログでは紹介済みです。

 こちら ↓ の

「Hちゃん」のことです。

 普段から、子どもたちの心を解放させるための「感情を出せる人間関係づくり」についてはがんばっているつもりだったんですが…。

 「あきこさん(仮)=Hちゃん」の体験談で、「感情を出せる場所」が重要だったってことに気づかされました。

 だからこそ、

  • あるときは宿泊研修の学級通信に
  • あるときは体育会前日の学年通信に

繰り返し登場するわけですね。

 なお、歌詞全文及び動画を「もへちゃん先生の学級通信の資料置き場」に置いています。

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